24:×365[saga]
2013/10/02(水) 16:55:34.29 ID:mFw/MWDM0
まどか「ほむらちゃん、もういいから立って?」
無理……立てない……
仁美「ほむらさん、私は平気ですから」
私を起こそうと、肩に手を置く仁美。
仁美「まあ…そうなんですの?」
ほむら「!?」
まどか「どうしたの?」
仁美「ほむらさんの気が済まないそうです。私たちが立ち去るまで、こうしてると…」
まどか「ほむらちゃん…」
仁美はまどかに見えないように、私の肩を強く握る。
ほむら「う……ぐ……」
仁美「ほむらさん、泣かないでください。気持ちは伝わりましたから」
なんという一人芝居。しかし、握り潰されそうな痛みに、私は抵抗することができなかった。
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