4:×365[saga]
2013/10/02(水) 16:20:16.14 ID:mFw/MWDM0
ほむら「…というわけなの」
マミ「頬張りながら話すのは、お行儀が悪いわよ」
ほむら「私の苦労も知らないで、あの女はいつもいつも…!」
私は今までの鬱憤を、全てマミに叩きつけるかのように、激しくまくし立てた。
マミ「なるほどね、暁美さんの気持ちはわからなくもないわ」
ほむら「…あなたなら、そう言ってくれると思ったわ」
マミは私が顔に飛ばしたクリームを拭いながら、私の話にうなずいてくれた。
ほむら「ありがとうマミ。愚痴を聞いてもらえただけでも、ずいぶん楽になったわ」
マミ「良かった。あなたが話してくれたおかげで、私も解決の糸口を見つけることができたわ」
ほむら「何かいい考えがあるの!?」
素敵よマミ。あなたはやっぱり頼りになるわ。
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