過去ログ - 阿笠「光彦君が次々と転校してくるスイッチじゃ」
1- 20
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 22:17:11.54 ID:UGqCCoRH0
どっか知らんばしょ

コナン「光彦・・・俺もきっとすぐにお前になるだろう」

光彦「コナン君・・・」

コナン「すまない・・・俺はお前と友達になるのが怖かった・・・はぶられるのが怖かった」

光彦「・・・いいですよ。貴方は陰から僕を支えていたじゃないですか」

コナン「陰から支えて助けた気に・・・友達みたいに思ってた」

コナン「まわりには俺が友達にならねーのはお前のためだと言い訳して自分で納得してた」

光彦「・・・違いますコナン君」

コナン「え?」

光彦「貴方は確かに臆病だったかもしれない・・・でも」

光彦「貴方は僕の名前をずっと読んでくれた・・。僕のために泣いてくれた」

光彦「僕はあなたは名前で呼べたんです」

コナン「でも・・・でも」

光彦「最高の友達もくれました。危ないところも助けてくれました」

光彦「感謝してこそ恨みはしませんよ。まぁ少しは傷つきましたが」

コナン「光彦・・・ありがとう・・・こんな俺で・・・いや虫がいいな」

コナン「俺は・・・消えるよ」

光彦「大丈夫です・・・コナン君。貴方は消えません」






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
40Res/21.35 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice