過去ログ - 千早「プロデューサー、イヤホンが耳から抜けなくなってしまいました」
1- 20
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 23:53:04.52 ID:TVY6gDyj0

P「冗談に決まってるじゃないか…」ヒリヒリ

千早「冗談に見えませんでしたよ」

P「半分本気だったからな」

千早「蹴っといて正解でした。 …でもまた振り出しに戻りましたね。もう取る方法はないんでしょうか…」

P「かも、な…」

千早「そしたらもう人前に出られません…」

P「もしそうなったら俺の家に住んでいいよ」

千早「いいんですか…?」

P「ああ。アイドルに酷いことが起きないように守るのもプロデューサーの役目だからな。そうなったら俺の責任だ。俺が責任取って守ってやらないといけないからな」

千早「プロデューサー…。 …クスッ。私、初めてプロデューサーを尊敬しました」

P「はは…はじめてとは酷いな」

千早「冗談ですよ。ふふふ…」

千早「私、いつもプロデューサーには迷惑かけてばかりです。そんな私をプロデューサーは見捨てないでいてくれました」

千早「だから私は頑張ることができた…そして、ここまでくることができたんです。プロデューサーが傍にいてくれたおかげで私はここまでこれたんですよ?」

P「千早…」

千早「プロデューサーには感謝してもしきれないくらいです。 …まぁ、まだCランクアイドルですけど」

P「最後のそれは言わないでほしかったなぁ…」

千早「ふふっ…プロデューサー。これからも二人で頑張っていきましょう?トップアイドル目指して…。二人でずっと一緒に…」

P「ああ、頑張ろう。そして世間の奴らをギャフンと言わせてやろうぜ!」

千早「はいっ!」







<<前のレス[*]次のレス[#]>>
35Res/19.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice