過去ログ - 茄子「あなたが私のプロデュースを?」 ヴァレンタイン「そういうことだ」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/03(木) 17:31:38.08 ID:bmhcrnlw0

茄子「ワガママかもしれませんが、それでは駄目なんです。私はトップアイドルへ『自力』で昇りつめたい」

茄子「ですから、もし他の誰かが同じ質問をしてきたのなら私はためらいなく『YES』と言えますが、今のあなたには言えない。それが私の正直な気持ちです」

ヴァレンタイン「イイ……茄子。凄くイイぞ、その表情。柔らかいが芯の通っているスッキリした表情だ……とてもそそられるよ」

茄子「……」

ヴァレンタイン「いいだろう。君が『公正な勝負』を望むのならーーそうすればいい。私は手を出したりしないし、権力を使って結果を改ざんしたりもしないと『誓う』」

ヴァレンタイン「だが……私の方からも一つ条件を付けさせてくれないか」

茄子「何でしょうか?」


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