過去ログ - 茄子「あなたが私のプロデュースを?」 ヴァレンタイン「そういうことだ」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/03(木) 17:22:27.45 ID:bmhcrnlw0

ヴァレンタイン「他に何か質問はあるかな?」

茄子「……では一つだけ。何故あなたは大統領の地位にありながら私のプロデュースをしようと思われたのですか?」

ヴァレンタイン「フン……いいだろう。いい質問だ」

ヴァレンタイン「鷹富士茄子、君は『男が女にひかれる基準』あるいは『女が男にひかれる基準』についてどう考える?」

茄子「それは……性格だったり、外見だったり」

ヴァレンタイン「違う。『吉』であるかどうかだ。自分にとってその男が……あるいは女が『吉』であるかどうかなのだ」

ヴァレンタイン「そして茄子……君は私にとって『吉』の存在だ。私も君にとってそうでありたいと思うのだが、いかがかな……?」



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