9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/03(木) 20:24:06.39 ID:yZAA6e0U0
マルコ「そ、それは一生ということですか!?」
ジャン(なんでこいつあんな得体も知れないものに敬語なんだ? バカなのか?)
超大型巨人『だからそう言ってるじゃないかもーおバカさん』
マルコ「そんな! 僕は早く卒業して王様のために働かないと!!」
ジャン(うげー、こいつそんな砂糖みたいに甘い考えで訓練生になったのかよ。でも憲兵団狙いってことはライバルか…)
アニ「……出られる方法はないのかい?」
アニ(私には…任務が…)
超大型巨人『うぷぷー。物理的には不可能だろうねぇ。例えば、君たちの中の誰かが――
巨人になれたとしても無理だろうねぇ』
アニ&ライナー&ベルトルト「!!」
エレン「はぁ? そんな奴いるわけねーだろ」
ミカサ「………」
超大型巨人『え、何? お前ら本当に出たい訳? あんな巨人がうようよいるクソみたいな世界へ帰りたい訳?』
一同「………」ギロッ
超大型巨人『おおこわ。やだねぇゆとり世代ってすぐキレるから』ブルブル
サシャ「私はご飯があれば……」
超大型巨人『それでは、たった一つだけ、しかも超簡単に出られる方法を教えまーす!』
一同「!!」
超大型巨人『そ・れ・は』ウププ
クリスタ「………」ゴクッ
ライナー(おわっ、俺の隣に天使がいた!!)
超大型巨人『目の前にいる誰かを殺すことでーす!』
エレン「………は?」
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