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2013/10/03(木) 21:52:15.00 ID:ChgSMoVS0
クリスタ「あ、待ってユミル!」
ユミル「なんだよクリスタ…まさかまともにやれだなんていうお説教をするつもりじゃないよな?」
クリスタ「そうだよユミル!私はお説教をするの! ユミルは強いんだから、本気でやってればもっと成績上位に行ける!なのにどうしてやらないの?偉い人は言ってるよ、『いつやるか? 今でしょ!!』」
ユミル「……」(クリスタがAHOになった)
クリスタ「だから、ね!ユミル!!やろうよ!ほらほら丁度いいところにベルトルベルが!」
ベルトルベル「うわっ…引っ張らないでよ…! …っていうか誰だよベルトルベルって」
ユミル(…なるほど、そういうことか。まさか私が気付いてないとでも思ってんのかなクリスタは。クリスタに限らずあいつら全員そうだよな…嘘をつくのが下手過ぎるんだ)
ユミル(……。少し乗ってやるか)
クリスタ「……というわけで、ユミルにまともに訓練をさせるために…お願い、ベルトルベル?」ウルウル
ベルトルベル「まぁ良いけど…ベルトルベルじゃないってば」
ユミル「じゃ、私からいくぞベルトルさん!」
ベルトルト「うわっ、えっ、ちょっと待って……!」
ドッスン
クリスタ「わ、やっぱりユミル強いじゃないの!」
ベルトルト「イテテ…いきなり投げ飛ばさないで……」
ユミル「えーっと、このナイフ取れば良いんだろ? そんじゃ次はあんただぜベルトルさん」
ベルトルト「ああ、分かっt キース「何をやっているレンズ訓練兵…? 貴様もとっととペアを作って訓練をしろ」
クリスタ「(あわわ、いつもユミルと組んでるから…)はっ! 今すぐやります!! それと、訓練の後で走って来ます…」
キース「そうか、早くしろ」
ユミル「…おい、もう教官は行ったから敬礼やめていいんだぞ」
クリスタ「はっ…ホントだ、ありがとう…」
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