8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/04(金) 12:06:08.66 ID:C20G8sY80
◆
「交換するですよ。
いずれはプロデューサーの誕生日ですし、贈り物がしたいです」
僕はもうプロデューサーじゃないんだけれどね。それにしても誕生日か。
現役の頃は忙しくて気にしてはいなかったが、最近はぼんやりする事が多くて自分の事なのに忘れてばかりだ。
イヴ「交換ですか〜。私、プレゼントはするばかりで交換した事はないんです〜。
なんだかパーティーみたいで楽しいですね」
でも不思議と彼女達の事は良く覚えている。
イヴ・サンタクロース 冬の日に路地裏で寒さに震えていた少女だ。
イヴ「でしたらこのダンボールを差し上げます〜。
他に欲しいプレゼントがあったら言ってください〜」
白い肌と銀の髪、隣り合うは褐色の肌と金の髪。
どちらも美しい少女だが、二人が並ぶとより魅力が高まり神々しくさえ感じる。
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