過去ログ - 高垣楓「おいしいコーヒーの淹れ方」
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11: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/10/05(土) 01:07:54.54 ID:CiSQclODO
P「ちょっとうるさいですけど」
楓「はい」
カチ
ガガ、ガガガガガ…
P「これでちょうど二人分です」
楓「はい」
ガチャ
P「元々、親父を真似て買ってみたんです」
楓「お父さまも、コーヒーがお好きなんですね」
P「ええ。それこそ手挽きのミルも持ってたはずです」
P「……さっき他人事みたいに言いましたけど、俺も子どもの頃に、」
P「親父に『俺も飲んでみたい』ってせがんだことがあって。案の定おいしくはなかったですけど」
楓「はい」
P「そのときの、親父の……悲しそうな、申し訳なさそうな、なんとも言えない表情はいまでも覚えてます」
楓「……」
P「だからいまになって、あああのとき親父はこんな気分だったんだって。……あの、親になったわけでもないのに、おかしなこと言ってるなあとは思いますけど」
楓「…おかしいなんて、そんな」フルフル
楓「プロデューサーさんは、みんなのお父さん――…くらいに頼れる人ですから。あながち間違いでもないですよ、きっと」
P「…はは。ありがとうございます」
楓「いえ。ふふふ」
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