30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/05(土) 12:35:01.20 ID:U0bPQ034O
みく「じゃじゃじゃじゃーん! みくにゃんだにゃあ!」
菜々「……」
みく「えええ、流石のみくも無反応は傷つくにゃあ」
菜々「……意外過ぎるんだよ……さっきから……幸子ちゃんといい、みくちゃんといい……レナさんなら、まだともかく」
みく「そうかにゃ?」
菜々「え?」
みく「レナチャンはウチのアイドル最年長として、責任を強く持ってたにゃあ」
みく「だから、気付けた。ずっと、皆の仕事を、レッスンを、頑張りを、全部見てたから、気付いたにゃあ」
みく「幸子チャンは、とても努力家だにゃあ。本人は言わなかったと思うから代わりに言っちゃうけど、幸子チャンは菜々チャンを尊敬していたにゃあ。憧れていたと言ってもいいかもね」
みく「理由は、菜々チャンもまた、努力家だからにゃ。幸子チャンは、ずっと菜々チャンを見てたにゃ」
みく「まぁ別に菜々チャンだけに限った話じゃないんだけどにゃ。幸子チャンは勉強熱心で、いろんな人を見てきたから。その中でも特に、ってことにゃあ」
みく「……ああ言うキャラだから、確かにらしくないかも知れない。でも、幸子チャンが気付いたのは必然にゃあ。菜々チャンを見てた人達のこと、どうか忘れないで欲しいにゃ」
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