過去ログ - 士郎「>>2が俺のサーヴァント?」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/05(土) 20:49:19.54 ID:8in65v2EO
突然の事に息が止まる。
キャスター「うん? 何を驚いてるのだ貴様は? ……ほう、まさか偶然召喚したか」
少年は首を縦に振り嬉しそうに頷いている。
が、途中で顔色を変えた。
キャスター「む、外にサーヴァントの気配を感じるな。貴様襲われていたなら何故早く言わん」
さっきとは一転して少年は困ったような表情を見せている。
キャスター「この馬鹿め。……仕方がない。一旦姿を消し、外へ出るぞ、」
少年はそう言うと突然呟き始めた。
すると、少年の姿が消える。
キャスター「馬鹿め! 何を座ったままでいる。さっさと逃げるぞ」
見えない手に掴まれ引かれる。そうして立つことが出来た。
気付けば自分の体も見えなくなっていた。
俺達はそのまま蔵の外へ出た。
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