過去ログ - 士郎「>>2が俺のサーヴァント?」
1- 20
886: ◆WFVwcR0RzTMy[saga]
2013/10/11(金) 21:28:15.67 ID:A7R5bYYnO
凛「はぁ!? アンタまたあれ使うつもりなの? 馬鹿じゃないの、次あれを使ったら間違いなくアンタは死ぬわ」
凛「あれは出す事自体は簡単ぽくて恐らくアンタが集中してイメージすればまた纏える筈だけど……」
凛「その辺は、あの馬鹿の仕業でしょうね」

呼ばれるましたとの如く、キャスターが実体化する。

キャスター「その通りだ、人は死ぬ瞬間こそ美しいからな。最後は死に行く物語でなくてはつまらん」
キャスター「だから、力は簡単に手に入る。だがそれには死が交換条件。美しいとは思わんか?」

こいつ……まあいいか。

凛「ちょっと士郎!? なんで悟った顔してんのよ、何か文句言ってやりなさいって!」

あ、遠坂が怒ってる。

士郎「まあさ、使わなきゃいい話だろ? それで何も問題は無い。だろ?」

遠坂が渋々頷く。

士郎「そんじゃ話はここまでだ。いつも通り行こう」

俺は強引に話を終わらせ、いつも通りに戻る事にした。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/243.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice