過去ログ - 士郎「>>2が俺のサーヴァント?」
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886: ◆WFVwcR0RzTMy[saga]
2013/10/11(金) 21:28:15.67 ID:A7R5bYYnO
凛「はぁ!? アンタまたあれ使うつもりなの? 馬鹿じゃないの、次あれを使ったら間違いなくアンタは死ぬわ」
凛「あれは出す事自体は簡単ぽくて恐らくアンタが集中してイメージすればまた纏える筈だけど……」
凛「その辺は、あの馬鹿の仕業でしょうね」
呼ばれるましたとの如く、キャスターが実体化する。
キャスター「その通りだ、人は死ぬ瞬間こそ美しいからな。最後は死に行く物語でなくてはつまらん」
キャスター「だから、力は簡単に手に入る。だがそれには死が交換条件。美しいとは思わんか?」
こいつ……まあいいか。
凛「ちょっと士郎!? なんで悟った顔してんのよ、何か文句言ってやりなさいって!」
あ、遠坂が怒ってる。
士郎「まあさ、使わなきゃいい話だろ? それで何も問題は無い。だろ?」
遠坂が渋々頷く。
士郎「そんじゃ話はここまでだ。いつも通り行こう」
俺は強引に話を終わらせ、いつも通りに戻る事にした。
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