過去ログ - 士郎「>>2が俺のサーヴァント?」
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899: ◆WFVwcR0RzTMy[saga]
2013/10/11(金) 22:00:32.78 ID:A7R5bYYnO
ふむ……使いづらそうな宝具だな。
書き切るのに今日までかかった上にそれまでは防衛手段も無い。
遠坂が同盟してくれたから良かったものの本来ならとっくに……。

キャスター「おい、貴様。今、俺を少し馬鹿にしたような感じがしたのだが? 確かに俺は三流だが三流マスターの貴様には言われる筋合いは無いぞ馬鹿め」

む……今日という今日は思う存分言い返させてもらおうじゃないか……。

キャスター「お、その目やる気か貴様?」

それから俺とキャスターは思い切り言い合った。

結果は想像の通りだろう。

士郎「く……もうやめてくれ」

キャスター「は、その程度か?」

キャスターは完全に勝ち誇っている。
俺はこんな関係が続けばいいのに、そんな事をふと思う。

士郎「お前はこれからも俺のサーヴァントでいてくれるか?」

キャスターは鼻で笑う。

キャスター「聖杯戦争はもう直ぐ終わるからそれは無理だ馬鹿め。……だがそうだな、貴様が生きて聖杯を掴んだなら受肉して一緒に居てやってもいい」

それを会話の締めにし、キャスターは霊体に戻った。


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