過去ログ - P「俺のモノは、雪歩のスコップよりも固いんだ」
1- 20
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/10/06(日) 12:31:20.31 ID:yRX3Jfhao

「襲うのはダメです……怖いから、でも。ちゃんと言ってくれれば」

「え――」

雪歩の匂いがふわっと動く。

助手席から運転席へと、

空気を割いて、雪歩自身が俺の方へと向かってくる

空気が風となって渦巻き、

通っていく雪歩の髪を靡かせて

柔らかな感触が頬へとぶつかる

胸のやわらかさではない。

ほんのりと湿っていて、艶のある唇だった

「雪歩?」

「プロデューサーが好きでいてくれるなら、私は……私を信じられます」

「っ……」

アイドルとプロデューサー

子供と、大人

ダメだ、断れ。

認めちゃダメだ、許されちゃいけないはずなんだ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
36Res/21.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice