過去ログ - P「俺のモノは、雪歩のスコップよりも固いんだ」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/10/06(日) 12:53:03.08 ID:yRX3Jfhao

たとえどんな困難な道だろうと、

俺たちは2人ならきっと乗り越えられるはずだ

「かならずトップアイドルにしてあげるからな」

「はいっ頑張ります!」

雪歩の笑顔。

最高の笑顔、それさえあれば、俺はどれだけでも頑張れ――

コンコンッと窓が叩かれ、

その方向を見ていた雪歩がビクッと震えた

「雪歩?」

「 プ ロ デ ュ ー サ ー 殿 」

「ひぃっ!?」

まさに般若としか言えない姿がそこにはあった

「ゆ、雪歩」

「は、はいぃぃ」

「生きて帰ることができたら……もう一度、愛を誓おう」

そう言い残し、車を飛び出す

「三十六計逃げるにしかず!」

「待ちなさいッ!」

そして翌日、

俺は5時間の正座+説教を耐え抜き、雪歩とまた会う事ができたのだった


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