過去ログ - 上条「ソードアート・オンラインか、やってみたいな」浜面「その3だぜぇ!!」
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39:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sagesaga]
2013/10/14(月) 19:49:17.07 ID:COgGEQLh0


上条「なあ、早く行こうぜ!早くこれの試し切りしたいし」

浜面「おお!俺もそれ見たいかも!?」

佐天「言えてます!!その重い剣の威力みたいです!!」

土御門「ってか、その辺に何かあるんじゃないか?」

キリト「そうだな…あの『リバイサ・ヘッド』の…!?」


ここでキリトが気が付く。そう、倒したはずの『リバイサ・ヘッド』の体が消滅してないのだ。
普通、モンスターを倒すとその体は光の結晶となって消える。
それはフィールドに居る雑魚やフロアボス、プレイヤーだって同じだ。そう、居るはずないのだ


キリト「な…なんで…」


上条・浜面・土御門・佐天「「「「!」」」」


ゴゴゴ


キリトが言葉を発した途端『リバイサ・ヘッド』の体が動く。
それはもう、今からも1回戦みたいな感じで


キリト「は!?」

上条「お、おいおい…」

浜面「まじかよ…」

佐天「だって、倒したのに」

土御門「ゴチャゴチャ言うな!全員武器を持て!!」


土御門の掛け声と共に一斉に武器を構える4人。
だが戦闘は起こらなかった


ピョオオオオオオオオオオオオオオオオ


甲高くうるさい鳴き声を上げると『リバイサ・ヘッド』はそのまま海にバックジャンプして行った


キリト「なんだ!?」

浜面「手の込んだ自殺か!?」


土御門「それだと有難いんだけどな…」


落下したかどうか確認する5人。崖下をのぞいてみるが、激しく波が押し寄せる風景だけだ

佐天「いないっすねー…」

上条「でも、光の粒子も何の警告も無いぞ」


考え込む5人




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