過去ログ - 上条「ソードアート・オンラインか、やってみたいな」浜面「その3だぜぇ!!」
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549:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sagesaga]
2014/01/04(土) 19:09:40.71 ID:LmSkXNzd0

そんな2人を恫喝して退くように言うキリト。
考えたくなかったが、やっぱり似ている。あの時と…。
巻き込みたくないから、あえて辛く言う所とか。
闇を抱えてた時の私と。そんな状況を深く知る人物が2人。
片方は私と同じで全力で心配してるが、片方は無言だ。
いや、目つきは警戒している。
そんな時にキリトは最低な行動に出る


キリト「…っ!」

初春「滝壺さん!!」

佐天「大丈夫ですか!?」


コイツは滝壺さんの肩に手を掛けるとそのまま弾き飛ばした。
それは軽くと言うレベルではなく、思いっきりで滝壺さんは壁に激突してしまう。
急いで、佐天さんと初春さんが滝壺さんの元に駆け寄る


御坂「あんた、何してんのよ!?」


あまりにも突然のキリトの奇行にみんなで叱咤するが、この人は行動に出る


浜面「テンメ、滝壺に何すんだよ!!」


滝壺さんの彼氏、浜面さんだ。
浜面さんはキリトに駆け寄って、腕を掴んで殴ろうとするが


御坂「ダメ、浜面さん!!」


私は浜面さんの行動を止めようとした。
何故なら、キリトがメニュー欄を最小の動きで無駄なく操作し、とある物を指定したから。
それは装備欄、こいつは剣を選択した。その剣は


キリト「…ご希望通り、向いたぜ」

浜面「かっ…あっ…」


浜面さんの心臓のあたりを貫いて剣先を現した。
そしてキリトはそのまま浜面さんを私達の方へ蹴飛ばして、私とアイツは短い悲鳴を上げて押し倒される。
その時、高速の何かがキリトを外へ吹っ飛ばした、それに続いて番外個体と土御門さんが其々武器を装備して続いた。
おそらく最初の何かは『スキルベリー』を使った一方通行だろう



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