過去ログ - 上条「ソードアート・オンラインか、やってみたいな」浜面「その3だぜぇ!!」
1- 20
554:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sagesaga]
2014/01/04(土) 19:15:36.30 ID:LmSkXNzd0

上条「うぉらあああああああああああああ!!!」


勢いよくコイツが『バスター・ブレイド』をブン投げる。
私はその陰に隠れて近づく


作戦は、コイツが『バスター・ブレイド』をブン投げ、その陰に隠れた私がキリトの『ソード・スプリル』を私の『フラニティー』で狩り、
そしてキリトの頭にアイツが拳を叩き込みスタンさせる。
何回もやってるコンボ、成功率は9割強を誇る。
それに『バスター・ブレイド』を振り払えるのは、モンスターでも少なく、プレイヤーでは見たこともない。
浜面さんか番外個体のウチの力自慢でも無理だろう。
キリトもこの剣は持ち上げられないと言ってた。
失敗はあっても、そこまで大きな損害は無いはず





キリト「…ふん!!」


力強い声と重く響く金属音。
こいつは何をした?あの『バスター・ブレイド』を片手で弾いた、何度も言うが『バスター・ブレイド』はとにかく重い!
私も持つのがやっとだ。
アイツが投げたのと同時に走り出した私にとって、それは目の前で起きた出来事だった。
あいつもさぞ驚いた顔をしてるだろう。

だが


御坂(剣を狩る事は出来る!!)


私はキリトの剣に狙いを定める。
『フラニティー』は穴があるので、スキルがあれば相手の刀を取り上げることが出来る。
私の十八番


御坂(入った!!)


だが、考えれば直ぐにわかった。
キリトの『筋力』が尋常ではないレベルで上がってる事を


キリト「…おふざけだな」


ボソッと一言。そして次の瞬間、私は目を疑った


御坂「えっ!?」


コイツは私の『フラニティー』を素手でつかむと次の瞬間握りつぶした


御坂「なっ…だとっ!?」


ガラスが砕けるような音と共に私の愛刀はバラバラになる



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
752Res/602.15 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice