過去ログ - 上条「ソードアート・オンラインか、やってみたいな」浜面「その3だぜぇ!!」
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643:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sagesaga]
2014/01/19(日) 17:01:46.47 ID:wji7xGyo0




総合作戦司令部前・救護所


日も暮れかけたなか、救急隊や軍人、『警備員』などが忙しく動き、指示を出してる。
『第2入管』から少し離れた総合作戦司令部の前には救護所が展開されてた。
4色に分かれたシートに分かれて怪我の度合いで居る場所が別れる。
その中のグリーンのゾーンに


青ピ「いてて…」


タグをつけられて椅子に座ってる青ピ達の姿があった。
様子を見るにまだ手当はされてない様だ


青ピ「捻挫みたいなもん、だからって手当なしかいな…」

吹寄「まあ、程度が軽くてよかったではないか」

災誤「そう言えばここからは遠いんだっけ、あの病院…まあ、何はともあれみんなが怪我が無くて、先生は嬉しいぞ!」

青ピ「そんな、修学旅行じゃないんやから…」


災誤「…実際、私は青髪君に謝らなくてはならない。本来ならあの時、私が行かなくてはならなかったのに君に任せてしまって。
小萌先生に顔合わせできない…」


吹寄「そんなことありませんよ!!」

青ピ「あの時、僕らが『テロリスト』から逃げ回ってた時、倉庫の場所に先生がおったから僕らここに居るんですよ!」

吹寄「礼を言いたいのは私達ですよ!!先生は謝る事はありません!!」

災誤「…そうかありがとう。ここにこれ以上いるのは邪魔だし調書の日にちは聞いたのだろう?送って行くよ」

青ピ「ありがとうございます」

吹寄「だそうだ、秋沙!…あれ?」


気付くと近くに姫神の姿が見えない。
決して、作者が忘れてたわけではない



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