過去ログ - 上条「ソードアート・オンラインか、やってみたいな」浜面「その3だぜぇ!!」
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708:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sagesaga]
2014/02/01(土) 19:55:04.15 ID:9nzZo4om0


アルティミシア「さて…貴殿と話したかったのだよ。
そなたのその知識。魔術に精通してる者達の中でも飛び抜けてるのだろう…教えてくれ、私に!」


禁書「…」


アルティミシア「まさか、貴様まで黙る事だと思ったのか?
私の言葉に。それは違う。むしろ、貴様が話さないとあの者達の頭に穴が増えるぞ?私は子供の――」


禁書「…dedicatus545!」

アルティミシア「は?」

禁書「『dedicatus545』!見知らぬ魔術師が相見える場合、魔法名を言うのが常識なんだよ!!」

海原(何言ってんですか、インデックスさん!?そんな大嘘――)

アルティミシア「魔法名?知らんなそんなもの」

海原(えっ!?)

禁書「なら、言えないんだよ。魔法名も言えないような格下にはね!!」

アルティミシア「が、お前はあの子供に穴が増えるのを耐えられるのか?耐えられないだろう」


確かに、口は強くても目は正直である。
そして、打ち止めとフレメアのの表情も素直に言ってる「こわい」と。
そして、戦える力を持つ者達は体が動ければ、能力が使えれば即噛みつくと言わんばかりの表情。
しかし、相手は気にするそぶりはない。まるで


アルティミシア「ま、私には関係ない事だが――」


煩く鳴く犬の様な対応を取ろうとした時


海原「うぉおおおおおおおおおおおおおおらぁああああああああああああああああ!!!」


1人の男が吠え


アルティミシア「っつ!!」

禁書「ふぁっ!?」


魔女を殴り飛ばした。
かつて自分を殴ったとある男の様に。
少女はテーブルの群れにまるでボーリングの弾の様に突っ込んだ



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