過去ログ - 綾「これはラブソング」陽子「血の滴る音」
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100: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/10/07(月) 22:19:20.31 ID:Tk1JJfzxo
綾「陽子や他の3人にもいっぱい迷惑かけちゃった」

綾「今日陽子が相談してほしいって言ってくれて、言う勇気が出たの」

綾「陽子、私と……付き合ってください」
以下略



101: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/10/07(月) 22:22:26.26 ID:Tk1JJfzxo
綾「え……?」

陽子「ごめんな、綾……知ってた」

陽子「綾が私のことを好きだって」
以下略



102: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/10/07(月) 22:25:15.20 ID:Tk1JJfzxo
陽子「綾はその頃から私を好きになったんだから、最近から綾がおかしくなったことには関係ないと思うけど」

陽子「どうなの?」

綾「……そうよ」
以下略



103: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/10/07(月) 22:28:03.63 ID:Tk1JJfzxo
陽子「言いたくないのなら、いいよ」

陽子「他の方法で、私たちは綾を励ましてやる」

陽子「そしてちょっとずつ、綾を元通りに戻して見せる」
以下略



104: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/10/07(月) 22:31:24.36 ID:Tk1JJfzxo
綾「……ありがと」

陽子「……」

綾「……」
以下略



105: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/10/07(月) 22:34:36.92 ID:Tk1JJfzxo
陽子「実のところ、綾のことをそういう目で見ることはできない」

綾「じゃあ……」

陽子「でも、特に他の男子に気が向くでもないんだ」
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/07(月) 22:35:39.09 ID:zNp15lNAO
未だかつてない程に異質なこのSSで、小路綾という少女はどのような結末を迎えるのだろうか?


107: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/10/07(月) 22:38:05.22 ID:Tk1JJfzxo
綾(え、嘘……)

綾(夢、じゃないわよね……)

陽子「なんでそんな驚いた顔してるんだよ」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/07(月) 22:39:40.62 ID:GFopycyno
病気なのかオカルト的な物なのかどっちだ?


109: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/10/07(月) 22:41:51.51 ID:Tk1JJfzxo
陽子「ただし、条件がある」

綾「条件?」

陽子「私といるときは、前と同じように振る舞うよう努力すること」
以下略



110: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2013/10/07(月) 22:44:21.90 ID:Tk1JJfzxo
陽子「……じゃ、行こっか」

綾(陽子、こっちに手を差し伸べてきてる……)

綾(手をつなぐの……?)
以下略



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