1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/07(月) 22:25:21.30 ID:pjfMn07n0
最上「でも僕もうこれ以上育たないよ？他の子を強くしてあげて？」
提督（天使や…）
提督「これは特殊な改修でな、航巡の火力を補うものだ。もっと強くなって他のみんなを守りたいだろ？」
最上「僕だけなんで特別扱いなのさ？他の最上型の子もいるよ？」
提督「俺がだめな提督だからさ」
最上「えっ、」
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2013/10/07(月) 22:27:23.92 ID:pjfMn07n0
提督「軍を預かる立場なのに、大切な子をひいきしてしまう」
最上「えっ///」
提督「だめな俺を甘えさせてくれないか？」
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2013/10/07(月) 22:32:12.79 ID:pjfMn07n0
物陰
雷 （提督…わたしがいるのに！）
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2013/10/07(月) 22:37:43.15 ID:pjfMn07n0
最上型私室
最上（まさか提督が僕のことを特別に思ってくれてるなんて）
最上（これって僕のことを女の子としてかわいいって思ってくれてるってことだよね？）
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/07(月) 22:43:04.52 ID:pjfMn07n0
最上「特には…」（あれ？）
三隈「？」
最上「な、なんでもないよ」（股のあたりがなにか…変だよ？）
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2013/10/07(月) 22:48:34.10 ID:pjfMn07n0
最上「ちょっ/// いくらくまりんでもこんなとこ見せられないよ！」
三隈「なにも恥ずかしがることありませんの！何かあっては一大事ですわｯ」ﾊｱﾊｱ
最上「大丈夫だから！大丈夫だから！」（何かが…ついてる？）
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2013/10/07(月) 22:55:12.76 ID:pjfMn07n0
廊下
熊野（ｷｴｴｴｪｪｯ､ｵﾋﾟｮｫｫｫｫｫｫｯｫ､キマシタワー）
鈴谷（あ、あの二人ってそういう関係だったの？///）
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2013/10/07(月) 23:01:04.56 ID:pjfMn07n0
最上「ちょっじょ、冗談じゃないよ」
三隈「えーい、艦娘同士、観念してくださいまし！」ｽﾞﾘｯ
最上「だめっ、きゃっ」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/07(月) 23:06:49.37 ID:pjfMn07n0
三隈「あっ、これは比喩でしてよ。」
最上「」
三隈「もっと直接的に申しますと…殿方のあれですわ、ア・レ」ｲｼﾞｲｼﾞ
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/07(月) 23:12:18.21 ID:pjfMn07n0
最上「…どうしよう」
三隈「わたくしではどうしようもありませんわ、工廠に参りましょう？なんとかなるかもしれませんわ」ﾓﾐﾓﾐ
最上「そ、それはダメ！」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/07(月) 23:18:21.10 ID:pjfMn07n0
提督執務室
大井「第３艦隊がタンカー護衛から帰投しました…ってなに見てるんです、提督？」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/07(月) 23:27:15.75 ID:pjfMn07n0
提督「もがみんは外見や一人称こそボーイッシュだが内面は女の子らしい女の子だ」ﾒｶﾞﾈｸｲｯ
大井「言い訳ですか？海の藻屑となってから言って欲しいですね」
提督「ふたなりなどと混同してもらっては困る」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/07(月) 23:28:06.33 ID:KkWG8Yl7o
()の中の会話が凄い
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/07(月) 23:30:43.39 ID:sqM2gKvI0
最上ちゃんマジもみもみ
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/07(月) 23:32:26.65 ID:pjfMn07n0
提督「そもそも、この現場を君に見せたわけがわかるか？」
大井「？」
提督「一人でことをなすのもそろそろ限界なのだよ。監視カメラ一つしかけるにしてもね」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/07(月) 23:39:27.15 ID:pjfMn07n0
最上型私室
三隈「えっ」（いつから提督とそんな仲に？っていうか提督のこと疑いませんの？）
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/07(月) 23:46:00.98 ID:pjfMn07n0
熊野「ええ、最上さんのプライベートゾーンにグロテスクな46ｃｍ砲が施されたということも」
鈴谷「最上、気を落としちゃダメだよ？すぐ直るって！」
三隈「小動物みたいでかわいいですわよ？今のところは」ﾌﾘﾌﾘ
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/07(月) 23:55:14.55 ID:pjfMn07n0
熊野「ﾋｮｪｴｴｴｗｗｗ 妬けますわね。」
鈴谷「でもどうする？提督に知られず直すなんてむずかしいんじゃん？」
熊野「入渠でもいたします？」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/08(火) 00:00:54.72 ID:ER1VTzvf0
鎮守府廊下
天龍「よお、最上型、雁首そろえてドッグ行きってか？」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/08(火) 00:06:19.75 ID:ER1VTzvf0
天龍「そうかい、まあなにかあったらこの俺に頼っていいんだぜ？」
三隈「！」（もがみん、天龍さんに相談してみませんか？）ﾋｿﾋｿ
最上（ど、どうしてさ。あんまみんなに知られるのはやだよ？）ﾋｿﾋｿ
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/08(火) 00:11:53.81 ID:ER1VTzvf0
熊野「あら…怖くて声もでませんの？」
鈴谷「この反応は望み薄だね〜」（うぅ〜あんま見ないようにしよ///）
天龍「えっ、お前、その、えっ、それ」
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