過去ログ - 高森藍子「離れていたって、届くように」
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◆.FkqD6/oh.
[saga]
2013/10/07(月) 22:46:24.70 ID:wXzZV/Aw0
いつから、でしょうか。
私は気付いてしまいました。
私の心のなかで、プロデューサーさんの存在が日に日に大きくなっていたことに。
恋をするって、こういうことなのかなって。
でも、なんだかおかしいですよね。
私はアイドル。彼はプロデューサー。
私の声は、私の笑顔は、私の想いは、常にファンのみんなのもの。
それを彼だけに向けてはいけないって、分かっていました。
だから、ずっと、ずっと我慢して今まで頑張ってきたんです。
それから、でしょうか。
アイドルとして、私が伸び悩んでいったのは。
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