過去ログ - まどか「私が杏子ちゃんの妹!?」
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2013/10/08(火) 02:03:38.67 ID:dJeIhoI00
まどか「ええー!!」
ほむら「いえ、もしかしたら麻薬かも…」
マミ「そんなー!!」
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2013/10/08(火) 02:09:13.93 ID:dJeIhoI00
さやか「なんだ、良かったあ…。本当に良かったよ…まあ、あたしは杏子がそんな事する子じゃないって信じてたけどね」
ほむら「あなたが最初にシンナーって言い出したんでしょ?」
マミ「暁美さんも麻薬かもって言ったでしょ?」
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2013/10/08(火) 02:11:13.90 ID:dJeIhoI00
QB「マミ、杏子の目を見て思い出すことはないかい?君はこんな目を一度見たことがあるはずだ」
マミ「うーん、そうね…」ジー
マミ「ハッ!この目は、昔、佐倉さんの教会で見た事があるわ!」
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2013/10/08(火) 02:16:05.50 ID:4OkzEnWGo
つまんね
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2013/10/08(火) 02:18:15.81 ID:dJeIhoI00
マミ「いったい、誰が佐倉さんに幻惑の魔法をかけたのかしら?佐倉さんと同じ能力を持った魔法少女がこの近くにいるのね…」
さやか「誰がこんな事をしたか知らないけど、杏子にこんな事するなんて絶対に許せない!」
ほむら「なんにせよ、すぐに魔法をかけた魔法少女を探して出して魔法を解除させましょ」
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2013/10/08(火) 02:19:21.96 ID:dJeIhoI00
QB「まだわからないのかい?すぐ近くにいるじゃないか幻惑の能力を持った…いや持っていた魔法少女が」
まどか・さやか・ほむら「え!?」
マミ「…まさか!」
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2013/10/08(火) 02:20:38.58 ID:dJeIhoI00
ほむら「なんてことなの…」
さやか「理由はこの際どうでもいいよ。どうやったら杏子にかかった魔法は解けるの?」
QB「簡単な事だよ、術者の杏子が魔法を解除すればいいんだ」
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2013/10/08(火) 02:22:15.41 ID:dJeIhoI00
杏子「なあ、モモ。何であたしの事を呼ぶのに『杏子ちゃん』なんだ?前は『お姉ちゃん』だったろ?」
まどか「だって、今までは杏子ちゃんって呼んでたし…」
杏子「おいおい、お姉ちゃんをからかうなよ…今までずっと『お姉ちゃん』だっただろ」
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2013/10/08(火) 02:23:09.79 ID:dJeIhoI00
マミ「いい?佐倉さん。今、あなたには幻惑の魔法がかけられているの。それも、あなた自身の魔法で。すぐ、解除して!」
杏子「何言ってんだ。あたしは正常だよ」
ほむら「いいえ、あなたは異常なのよ!まどかを妹にするという人類の誰もが望んでいる夢をあなた一人が叶えようとするなんて私は絶対に認めない!」
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2013/10/08(火) 02:24:28.76 ID:dJeIhoI00
まどか「という事は、私しばらくの間杏子ちゃんの妹なの?」
マミ「ごめんなさい、鹿目さん。少しの間だけ我慢してもらえるかしら?」
ほむら「ぎにゃあああああああああああ!!認めない!認めない!こんなの私は絶対に認めない!」
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2013/10/08(火) 02:25:58.76 ID:dJeIhoI00
さやか「それじゃあ、しばらくの間は一緒に杏子お姉ちゃんと仲良くするんだよ」
まどか「え!?しかも一緒に暮らすの!?」
マミ「無理に連れて行こうとしたら、佐倉さん凄く怒りそうだもの」
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