過去ログ - 王「勇者よ、お主の旅は基本無料じゃ」パート2
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◆OQ6B.FS0lg
[sagesaga]
2013/10/10(木) 01:37:02.80 ID:QmA0ty660
あたりには 肉片らしき ものがとびちっている!
勇者「えぐいっ」 女神「どうやらデブ勇者の体は散ったようですね」
女神「問題は魔王の『魂』の方です。ヤツのことですから、きっとあの体から抜け出て、生き延びている筈でしょう…」
勇者「だが、探しても見つからんぞ。落ちてるのは肉とラードのみだぜ? ひょっとしたら デブ勇者ごと始末できたかもしれない」
女神「いいえ、彼奴はそこまで間抜けではないでしょう。気を付けるのです、勇者よ」
女神「魔王は……最初から『敗北』するつもりであなたへ挑んだと、私には思えますわ」
勇者「バカな。確かに手を抜いているようには見えたけれど、そんな事してヤツに得があるか?」
勇者「魔王は初めから僕の『超勇者級の幸運』を見定めようとしていた。それは失敗に終わった! 僕の勝ちだ!」
勇者「つまり……世界へ平穏がおとずれたんだよ、女神……そして、僕が魔王を倒して『真の勇者』の称号を得たワケさ……!」
女神「倒したのは『てつをRX』ですから、別に勇者の手柄でも……でも、本当にコレで終わりならば、Nさま、いいえ、ゴッド女神さまも報われたでしょうかね」
勇者「ああ、きっとそうに違いない。……コレで僕たちの旅も終わりなんだな。長かったようで、短かったような」
勇者「女神よ、お前には散々苦しまされたし、嫌な思いしかさせられなかったが……最初から最後まで、一貫として屑だったよ。もう用無しさ」
女神「ひどい! あんまりすぎるではありませんかっ、勇者のおバカ! 最後に相棒へ語りかける言葉がソレですか!?」
勇者「だって本当のことだし」 女神「ウソおっしゃいな! 何度もあなたを助けたのに!」
勇者「さて、魔王も倒したし、『VITAちゃん』を亡霊たちの元へ連れて帰らなきゃね」 女神「非情すぎます…」
VITA「モンハン移植どうして来ないの!? VITAが一番モンハンやるのに適してるんだよぉ!?」
勇者「……VITAちゃん? どうして魔王を倒したのに、洗脳が解けていないんだ。魔王とは関係ないのか?」
女神「どうでしょうか。それは私も少し分かりかねませんよ……とにかく、力尽くでどうにかしましょうか」
勇者「そうだな――――――」
突然 VITAちゃんが くるしみはじめた!
VITA「うっ!? ううぅぅぅ〜……絶望だよぉ……もう負けハードなんて呼ばれたくないのに……埃被りたくないよぉ」
勇者「おい、VITAちゃんどうしたんだ? 様子がさらにおかしくなったぞ……!」
女神「何か嫌な予感がしますわ、勇者……! は、離れるのです、急いで!」
VITA「3DSちゃん許すまじ――――――」カ チッ
VITAちゃんが 爆発をおこした!
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