過去ログ - 妖狐「キツネ道具店!」男「どんな道具も売ります買います!」
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2: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/10/08(火) 16:46:33.22 ID:2fmj9e5F0
眼帯少女「……お邪魔しまーす」

黒髪少女「あら?まだ開店していませんでしたか?」

妖狐「いいえ、今日は早めに開けようと思っていたところです」
以下略



3: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/10/08(火) 16:51:43.42 ID:2fmj9e5F0
黒髪少女「色々なものを取り扱っているのですね」

妖狐「ええ、貴重なものこそございませんが」

妖狐「日用品や小物、それに家具などを中心に」
以下略



4: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/10/08(火) 16:53:11.24 ID:2fmj9e5F0
忘れてた

関連作

着物商人「レアなアイテム売ります買います!」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/08(火) 16:55:59.21 ID:7uLZ37NWo
あなただったのか、期待


6: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/10/08(火) 16:59:02.45 ID:2fmj9e5F0
妖狐「それで本日はどのような物をお探しで?」

黒髪少女「いえ、今日はコレを売りに……」カタッ

妖狐「……これは?」
以下略



7: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/10/08(火) 17:02:59.17 ID:2fmj9e5F0
妖狐「……不思議な力を感じますね」

黒髪少女「ええ、なんたって貴重な物ですから」

妖狐「効力を調べてから査定いたしますので、時間がかかりますがよろしいですか?」
以下略



8: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/10/08(火) 17:07:15.24 ID:2fmj9e5F0
黒髪少女「用事のついでに寄ったので……日を改めてお邪魔させていただきますが」

黒髪少女「それで構いませんか?」

妖狐「はい、では時間の都合の取れたときにまたいらしてください」
以下略



9: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/10/08(火) 17:13:19.05 ID:2fmj9e5F0
妖狐「淡く赤色に発光しておる……」

妖狐「何らかの魔力を秘めているのは分かるが、もっと詳しく調べなければその力は分からないのう」

男「それ、魔導核ってやつじゃないのか?武器とか防具とかに付けたりして効果発揮するアレ」
以下略



10: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/10/08(火) 17:34:35.26 ID:2fmj9e5F0
男「鍛冶屋に用事?どうしたんだ?」

妖狐「この刀じゃ」ガタッ

男「あー……なんか怪しい奴が置いて行ったな」
以下略



11: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/10/08(火) 17:38:36.78 ID:2fmj9e5F0
男「その刀で殴るなよ……誰か他人のかもしれないのに」

妖狐「その男が盗みで捕まったというのならなおさら、コイツを持って警察に行くとしようかの」

男「えー、勿体ないなぁ」
以下略



12: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/10/08(火) 17:43:17.73 ID:2fmj9e5F0
妖狐「さて、それは置いておいて。ホントのホントに開店じゃ」

男「おっと、完全に忘れてた」

妖狐「コイツの処遇は店仕舞いした後でもいいか……」
以下略



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