30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/08(火) 22:51:59.59 ID:VJwtfOTA0
一夏「戦利品としてラウラの枕を盗んだんだろ!違うか!」
箒「ほ、本当に間違えただけだ!わたしが布団を取り込むとき、二組あったんだ!」
箒「その時枕を間違えてしまったんだ!」
一夏「そんな偶然あってたまるかッ!」
箒「・・・というか、台風の前に布団を干したのがどうしてラウラのいじめにつながるんだ!」
箒「ラウラが自分で布団を干して取り込み忘れただけじゃないのか!」
一夏「お前は・・・人を陥れてまで助かろうって言う気か・・・」
箒「そうじゃない!おかしいだろ!前日に布団を干されたのならその日に気づくだろ普通!」
一夏「なるほど・・・そこをついてくるか・・・さすがだな」
箒「なにがさすがだッ!馬鹿にするのもいい加減にしろ!」
一夏「だが、その日ラウラは軍へ帰省していて不在だったんだ」
一夏「お前はそのことを知っていてわざと前日に布団を干したんだ!」
箒「知るか!ラウラの予定など一々把握していないわ!」
箒「ラウラの奴がわたしに予定を漏らしたとでも言ったのか!」
一夏「いや・・・このことはシャルとラウラの二人しか知らないことだった」
箒「じゃあわたしが知ることは不可能じゃないか!」
一夏「いや、お前はなんらかの方法で知ったんだ!」
箒「”なんらか”ってなんじゃーーーーーッ!」ウガーーーッ!
59Res/43.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。