37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 21:30:19.74 ID:KLz6G9Rz0
千冬「起きろ、もう終わったつもりか?」グイ
箒「ひっ・・・や、やめて・・・」
千冬「お前はラウラがやめてといってやめたのか?違うだろッ!」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 21:31:44.27 ID:KLz6G9Rz0
一夏「・・・箒」
ゴン ゴン ゴン ゴン ゴン ゴン ゴン ゴン !!!!!
シャル「仕方ないよね」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 21:42:38.14 ID:KLz6G9Rz0
千冬「ふぅ、右脳と左脳が入れ替わるくらい叩いたからもう馬鹿な考えはしなくなるだろ」
箒「」ピヨピヨピヨ
一夏「・・・わるいな千冬姉、こんなこと頼んじゃって」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 21:59:57.77 ID:KLz6G9Rz0
キィ
千冬「ん?」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:00:33.41 ID:KLz6G9Rz0
〜回想(台風直撃の二日前)
ラウラ「なぁシャルロット、明日軍に帰らなきゃならないんだが」
ラウラ「実は布団を干しておいてもらいたいのだ」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:05:14.14 ID:KLz6G9Rz0
シャル「あれ?ラウラ帰ってないじゃん」
ラウラ「あの日わたしの軍の帰省命令が解除されたのを忘れていた」
シャル「でも・・・じゃあその日はどうやって寝たの?」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:05:56.30 ID:KLz6G9Rz0
千冬「この話はよそうッ!!!」
「「「「「「!!!?」」」」」」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:09:58.03 ID:KLz6G9Rz0
その後、クラス全員が箒を腫れ物でも触るような扱いをしてきた
箒「あの・・・一夏?」
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/09(水) 22:11:00.53 ID:NvVLP7180
セシリアの口調がおかしいでスワン
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:17:51.80 ID:KLz6G9Rz0
生徒1「あっ、篠ノ之様おはようっ!」ピュー
生徒2「ひっ、篠ノ之さん!な、なにか用!?えっ?今日の訓練一緒に・・・って私他の人と約束があるから!」ピュー
セシリア「ご、ご飯ですか!?あ、あいにくですがわたくしはお弁当か食堂かで迷っていて箒さんと違う場所へ行こうかと・・・あっ!」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:21:33.00 ID:KLz6G9Rz0
だがそれも長くは続かなかった
気づかれしたクラスのみんなはしだいに箒が疎ましく思えてきてだんだんと露骨に
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