41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:00:33.41 ID:KLz6G9Rz0
 〜回想(台風直撃の二日前) 
  
 ラウラ「なぁシャルロット、明日軍に帰らなきゃならないんだが」 
  
 ラウラ「実は布団を干しておいてもらいたいのだ」 
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:05:14.14 ID:KLz6G9Rz0
 シャル「あれ?ラウラ帰ってないじゃん」 
  
 ラウラ「あの日わたしの軍の帰省命令が解除されたのを忘れていた」 
  
 シャル「でも・・・じゃあその日はどうやって寝たの?」 
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:05:56.30 ID:KLz6G9Rz0
 千冬「この話はよそうッ!!!」 
  
  
 「「「「「「!!!?」」」」」」 
  
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:09:58.03 ID:KLz6G9Rz0
 その後、クラス全員が箒を腫れ物でも触るような扱いをしてきた 
  
  
 箒「あの・・・一夏?」 
  
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/09(水) 22:11:00.53 ID:NvVLP7180
 セシリアの口調がおかしいでスワン 
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:17:51.80 ID:KLz6G9Rz0
 生徒1「あっ、篠ノ之様おはようっ!」ピュー 
  
 生徒2「ひっ、篠ノ之さん!な、なにか用!?えっ?今日の訓練一緒に・・・って私他の人と約束があるから!」ピュー 
  
 セシリア「ご、ご飯ですか!?あ、あいにくですがわたくしはお弁当か食堂かで迷っていて箒さんと違う場所へ行こうかと・・・あっ!」 
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:21:33.00 ID:KLz6G9Rz0
  
 だがそれも長くは続かなかった 
  
 気づかれしたクラスのみんなはしだいに箒が疎ましく思えてきてだんだんと露骨に 
  
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/09(水) 22:23:29.82 ID:Jhur1Ff30
 Is系のお話は、誰か一人を集中して虐め抜くパターンが流行ってるのか? 
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:31:32.66 ID:KLz6G9Rz0
  
 集団とは恐ろしい 
  
 自分達で勝手に騒いでおいてなにか不都合が起これば弱い個人に目を向ける 
  
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:39:23.61 ID:KLz6G9Rz0
 箒「ね・・・えさん・・・」 
  
 束「随分やつれたね」 
  
 束「ごめんね。わたしが気づいてあげられなくて」ポロポロ 
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 22:53:05.52 ID:KLz6G9Rz0
 ギリギリギリギリ 
  
 千冬「ぎゃーーーーーーーッ!」 
  
 束「どうちーちゃん?頭の中にボルトが入っていく感覚は?」 
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