過去ログ - 魔王「姫様さらってきたけど二人っきりで気まずい」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/08(火) 23:21:26.49 ID:DmcXDNXFO

コンコン


側近「失礼します、魔王様。実は勇者一行のことでお話が宰相からあるようで……」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/08(火) 23:22:30.11 ID:DmcXDNXFO


姫「魔王がいなくなったら急に静かになったわね。まあ彼の言ったとおり読書に集中できるのだけど……あ、側近の方、一ついいかしら?」

側近「なんでしょうか?」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/08(火) 23:26:16.22 ID:DmcXDNXFO


側近「いえ、ありがとうございます。お褒めに預かり光栄です。グローブをつけたままで失礼ですが……」

姫「…………」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/08(火) 23:27:21.09 ID:DmcXDNXFO

夕食前


魔王「入るぞ」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/08(火) 23:35:37.65 ID:DmcXDNXFO

姫「あなたに言われたとおりに私、考えてみたの。自分の疑問に対する答えを、自分なりにね」

魔王「自分の疑問の答え?」

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/08(火) 23:36:55.68 ID:DmcXDNXFO

姫「他にも証拠やそれに近いものはあるわよ。
  この部屋にある本は全部私たちの国の言葉だったり。
  私の口に合う絶品料理を作ったり。
  あの羊皮紙に書いた私が書いた私の国の文字を読めたり……魔王様、あなたには間違いなく私の文字は読めてないわよね?」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/08(火) 23:43:15.50 ID:DmcXDNXFO


姫「さて、それで誤魔化す必要っていうのはいったいなに? やっぱりなにかあるのよね?」

側近「……」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/08(火) 23:52:49.17 ID:DmcXDNXFO

魔王「キサマの昨日の疑問についでに答えておこうか。
   オレは頭が悪い、だからうまく説明できるかわからんがな」

姫「あなたのことはなんにも知らないわ。でもバカだってことは知ってるから大丈夫よ、説明しなさい」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 00:02:16.45 ID:nz/DmJaUO



……XXX年、魔王と勇者激しく争う。

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/09(水) 00:09:16.75 ID:WkiQ2LlnO
頑張って完走してくれ


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/09(水) 00:15:07.11 ID:nz/DmJaUO



姫「二人の闘いによる被害がどんどん酷くなってる……?」

以下略



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