過去ログ - 双葉杏「プロデューサー……なんで……?」
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32: ◆BHsoERvI06Cm[saga]
2013/10/20(日) 23:55:56.33 ID:uyJRoj9r0
 


 ……そうだ、杏はめんどくさがりでどうしようもない奴だけど、けっして悪い奴じゃあないんだ。

以下略



33: ◆BHsoERvI06Cm[sage]
2013/10/20(日) 23:56:44.03 ID:uyJRoj9r0
……遅くなったうえに短いけど、今回ここまでです。
再開は明後日の夜に……


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/21(月) 00:58:54.77 ID:VnXgHyEOo



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/21(月) 11:58:18.29 ID:HXnI7Mdlo
おつー


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/21(月) 17:20:37.42 ID:9n4E4c+4o
俺は杏ちゃをんが大好きなんだ。
幸せにしてあげてください。
お願いします。


37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/22(火) 23:31:04.55 ID:rDEeag6q0

 そうやって、知る人ぞ知るアイドル、といった感じで活動を続けてきた杏だったが、転機が訪れる。

 事務所にも余裕が出てきて、初のCDデビューとなるアイドルが数人選出された。
 そして、その中に杏も選ばれたのだ。
以下略



38: ◆BHsoERvI06Cm[saga]
2013/10/22(火) 23:33:17.18 ID:rDEeag6q0

 杏のファン急増は、俺も杏も、売り出していた事務所も想定していなかったことだ。
 ……というより、CD化にて事務所のアイドル全体の認知度が上がってきたものの、それでも杏のキャラがそんなに広く受け入れられるとは思ってもみなかったのだ。

 CDもどんどん売れた。早々に印税生活に入ろうとする杏をなんとか引きとめる。
以下略



39: ◆BHsoERvI06Cm[saga]
2013/10/22(火) 23:34:22.14 ID:rDEeag6q0

「プロデューサー、無理は厳禁だよ。さぁ休憩しようっ!」

「それはどうかな? ここで俺は、きらりを特殊召喚するぜ!」

以下略



40: ◆BHsoERvI06Cm[saga]
2013/10/22(火) 23:35:55.01 ID:rDEeag6q0

「とはいえ……本当に最近は疲れがとれないな……」

 重い瞼に指を当てながら、俺は呟く。

以下略



41: ◆BHsoERvI06Cm[saga]
2013/10/22(火) 23:37:25.29 ID:rDEeag6q0

 夢の中の俺は、よたよたと進んでいる。

 深い疲れの中で、杏の手を引いて、目的地を目指している。

以下略



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