2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 00:43:16.25 ID:l8/BpRwuo
忍「アリスは毎朝私を起こしてくれるのですが……今回は寝ぼけるあまり、私のベッドに入り込んで二度寝したようでして」
忍「私が目覚めた時、腕の中には小さく丸まって寝息をたてるアリスが」
陽子「ははっ、アリスらしいな」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 00:50:00.07 ID:l8/BpRwuo
忍「その天使っぷりで癒やしを与えてくれているアリスに、あろうことか欲情してしまうなんて……」
忍「もうどんな顔でアリスに向き合えばいいのか分かりません!!」
陽子「どうりで今朝は挙動不審だったわけだ」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 00:55:02.44 ID:l8/BpRwuo
忍「だ、だめです。既に自分の意識さえコントロールできていないとは……」
忍「嗚呼、アリスの柔らかさを思い出しただけでドキドキしてきました」
陽子「重症だな。よし! シノの健全な青春を取り戻すために私が人肌脱ごうではないか!」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 00:56:21.92 ID:dRtA3ouCo
俺得のきんもざSS
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 00:58:30.29 ID:l8/BpRwuo
綾「陽子とシノ、二人きりで何を話しているのかしら」
カレン「あややヤキモチ?」
綾「そんなんじゃないわよ」プイッ
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 01:01:18.09 ID:l8/BpRwuo
陽子「要するにシノはロリコンになってしまったんだよ! 多分」
忍「なんと」
陽子「だから金髪は金髪でも、グラマラスな金髪美女を好きになってしまえば、アリスに欲情することはなくなるはず」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 01:05:53.33 ID:l8/BpRwuo
〜放課後〜
忍「ちょっと本屋へ寄っていきますね」
アリス「私も行くー」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 01:09:55.53 ID:l8/BpRwuo
忍「そんなわけでこれください」
店員「あの、これは……」
忍「金髪美女の写真集ですが」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 01:13:37.80 ID:l8/BpRwuo
忍「はぁ……結局売ってくれませんでした」
陽子「年齢制限がある本は諦めなよ」
忍「陽子ちゃん! みんなと一緒に帰ったんじゃなかったんですか?」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 01:16:30.67 ID:l8/BpRwuo
こんな感じで忍を更生させようと頑張るお話です
最後まで書きためてあるので、明日はのんびりと全部投下する予定です
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 02:01:27.07 ID:dRtA3ouCo
これは期待
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