20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/10(木) 18:54:39.91 ID:UPcbq8m/o
すまん
コテつけたままだった
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 19:08:29.13 ID:oB8k5G+Eo
陽子「カレンには欲情しないの?」
忍「はい。流れるような金髪が綺麗だなぁとは常日頃思っておりますが」
陽子「ということはだ。シノがアリスに欲情する理由は、金髪だからとか、ちっちゃいからとかそんなことじゃなくって……恋、なんじゃないかな」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 19:12:35.26 ID:oB8k5G+Eo
忍「でも、そうだったのですね。私はアリスを大切に思うあまり、とうとう恋に落ちてしまった……」
陽子「その気持ちを大切にこれからを生きていくんだよ〜」
忍「はいっ。実らない恋かもしれませんが、がんばります!」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 19:17:45.16 ID:oB8k5G+Eo
忍「てな具合で、昨日はアリスのエロスに当てられてしまいまして」
陽子「日常生活に支障をきたすレベルだとは思いもしなかった」
忍「もう何をやってもだめなんです。私は二度と、アリスと普通に会話を楽しむことさえできないんです……」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 19:19:46.62 ID:oB8k5G+Eo
綾「あの二人、なんか大きな声出してるけどあんまり聞き取れないわね」
カレン「アリスのエロスがどーとか聞こえましたケド」
綾「それはさすがに聞き間違いよ。アリスにエロスなんて」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[aaga]
2013/10/10(木) 19:25:28.67 ID:oB8k5G+Eo
陽子「となると、改めて解決策を練る必要があるな」
忍「うう、何も思いつきません……今日はアリスのぷるんっとした唇が気になって、授業もまともに受けられませんでした」
陽子「シノの性的本能がついにキスを求めだしたかぁ」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 19:31:08.70 ID:oB8k5G+Eo
忍「どの手があるのですか?」
陽子「シノはもしアリスとキスできたらどんな気持ちになると思う?」
忍「そぉれはもう! 心臓が破裂するほどドキドキして、意識を失ってしまいます!!」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 19:34:20.17 ID:oB8k5G+Eo
忍「でも、それはいくらなんでも無理ですっ。アリスは私みたいに特殊ではありません。キスなんてさせてくれるはずが」
陽子「キスはキスでも……キスの『練習』ならどうだ」
忍「?」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 19:37:18.97 ID:oB8k5G+Eo
アリス「な、なんで……あっ、詮索しちゃいけないんだ」
忍「それじゃあ始めますね。大丈夫です。何回かしたら終わらせますから」ハァハァハァハァ
アリス「う、うん……ラップ越しだし、いいよ」ドキドキ
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 19:41:56.73 ID:oB8k5G+Eo
忍「あまり効果がなかったので、他の案を考えたいのですが」
陽子「そうだなぁ。すぐに倒れちゃうんじゃ仕方ないもんなぁ」
忍「私が不甲斐ないばっかりに、申し訳ありません……」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 19:48:24.95 ID:oB8k5G+Eo
綾「もう、いつも二人だけで何を話してるのかしらね!」
カレン「あややがヤキモチを焦がしてマス。焼きすぎー」
アリス「……」
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