38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 02:09:29.33 ID:N+9vOESSO
響「……はあ……はあ…着いた……」
P「……良かった、合ってたみたいだ」
響「……プロデューサー」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 02:10:51.29 ID:N+9vOESSO
P「誕生日おめでとう。……一番最後になっちまったな」
響「ううん……順番なんか関係ないぞ。言ってくれただけで幸せさー」
P「そう言ってくれると助かる……あと、これプレゼント」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 02:12:39.99 ID:N+9vOESSO
P「………身勝手だよな、散々プロデューサーとして、プロデューサーとしてって……気持ちに気付いて手の平返すなんてみっともないのも分かってる」
響「嬉しい……!プロデューサー!」ギュッ
P「うわっ!最後まで言わせてくれよ……でもアイドルしての響も見捨てられない、だから今は小指で……って聞いてないなこりゃ」ギュッ
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 02:13:53.56 ID:N+9vOESSO
響「う……なんかやっぱり恥ずかしいぞ……」
P「予行練習だろ?……俺の自惚れじゃないなら」
響「ううん、自分が『今日』一日一緒に居たかったのはプロデューサーだし、自分の薬指もプロデューサーで予約済さー」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 02:14:39.22 ID:N+9vOESSO
P「おいおい、響から言い出したんだろ?今日一日お世話になるって。まだ今日は終わってないぞ?」
響「!」
P「しかもこう寒いと送るのも億劫だしな……響がそのまま泊まってくれれば楽できるんだけどなあ?」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 02:17:36.69 ID:N+9vOESSO
響「えへへ……うわ!手、冷たいぞ!」
P「ずっと外に居たからかな……響の手は暖かいぞ」
響「任せて!いくらでも暖めてあげるさー!」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 02:24:41.68 ID:N+9vOESSO
お粗末様でございました。
何をどうしたらそうなるのか分からないけど中盤のりっちゃんの「前座に主役〜」のセリフが一番最初に来て、そこからこのSSを組み立ててました。
誕生日成分は申し訳程度、駄文乱文ではありますがこれにて響の誕生日SSとさせていただきます。
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 03:00:16.45 ID:7XuqxvJGo
響誕生日おめでとー!
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 16:11:06.52 ID:kVggnbNVO
乙ー
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 17:08:55.88 ID:3vsHyFSSo
いいSSだった…掛け値なしに
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