11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 02:20:10.76 ID:+2gJpO68o
「アハハハハハハ」
「っ!」
あまりにも強すぎる嫌悪感。
その声も、表情も、容姿も
何もかもが春香でありながら、
春香ではない何かであるような錯覚……錯覚?
「貴音さん?」
「ひっ」
「えっ、ちょ……や、やりすぎたかなぁ?」
思わず後ずさった私を見る春香は、
申し訳なさそうに頭をかき、私を見つめていた
「あーっはるるんなんで止めちゃうのさ!」
「そうだよ、もうちょっとでおひめちんの貴重な泣き顔が見れたのにーっ」
亜美、真美……?
その手に握られた自作のドッキリプレート
「貴音さんがすごく不安そうだったから……亜美、真美もちゃんと謝って」
「「おひめちん、ごめんね→?」」
「ごめんなさい、貴音さん」
ただの冗談?
本当に……?
3人の弁解を聞いても、かかったモヤが消えることはなかった
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