1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 10:59:02.14 ID:ZZwRmac+o
P「頼もう〜〜〜!」
響「どこの道場破り!?」
P「ふふふ、さっそく響のツッコミが拝めるなんて……
俺っちは今日とってもラッキーなのかもしれないな」
響「何言ってるんだプロデューサー?」
P「やっぱりさあ、俺って響のことが好きじゃん?」
響「じゃんって言われても知らないよ自分は」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 10:59:35.08 ID:ZZwRmac+o
P「例えばだよ? 例えばもし俺が仮にヒマラヤ登頂に成功するとする」
P「そうすると響は自然と あ、この人すごい!ってなるわけじゃん」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:01:10.81 ID:ZZwRmac+o
P「いやいやいや分からないってお前……
この直球勝負のような俺の愛が伝わらないのか!?」
響「全然伝わらなかったよ……」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:01:55.60 ID:ZZwRmac+o
P「主人公以外が全員外人で台詞も本格的な英語で
何言ってるか全然分かんないんだよね」
響「致命的にクソゲーじゃん! ……プロデューサー全然英語できないもんな」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:02:26.59 ID:ZZwRmac+o
響「自分の学校の英語の課題だぞ」
P「いやお前そうやって言って俺に課題やらせたいだけと違うんかい?」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:03:53.20 ID:ZZwRmac+o
P「買ってきたからお食べなさい」
響「……何も入ってないよね」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:04:27.39 ID:ZZwRmac+o
P「はい、あげた」ヒョイッ
響「うう……。ふん、自分がいつまでも小さいからってそんな意地悪が通用
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:04:58.53 ID:ZZwRmac+o
P「分かった。分かったから! ほい」
響「やったー! プリンだー!」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:05:27.67 ID:ZZwRmac+o
響「いや別に張り合わなくていいからね!?」
響「プロデューサーにはプロデューサーのウザい所があって
うちのにぃににはにぃにだけのウザい所があって……
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:05:58.75 ID:ZZwRmac+o
P「この腰の低さで定評のあるプロデューサーになんて言い草だよ」
響「それ褒めていいの!? だめだよねそれ!」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:11:51.00 ID:ZZwRmac+o
P「いざって時ってなんだよ。パンツだけが急に吹き飛んで
ノーパンになった時とかか?」
響「いやそれも充分いざって時になるのかもしれないけれど!」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:12:42.84 ID:ZZwRmac+o
響「プロデューサーがそういうお猿さんなのは知ってるけど
時と場所を考えるべきだぞ」
P「考えたらいいっていうのか」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:17:04.04 ID:ZZwRmac+o
P「おいおい、俺が信用できないって!?
中学生の頃に”噂屋”というアダ名だった俺が!?」
響「余計に信用できないよそれ!」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:17:30.12 ID:ZZwRmac+o
響「おい!! 意地悪しないでよ、もうっ」
P「ちなみに今、お前[たぬき]にすがる例の奴と同じトーンだったぞ」
15:訂正[sage saga]
2013/10/10(木) 11:19:07.30 ID:ZZwRmac+o
響「おい!! 意地悪しないでよ、もうっ」
P「ちなみに今、お前ドラえもんにすがる例の奴と同じトーンだったぞ」
響「やめてよ! 自分そんなんじゃないからね!?」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:19:50.36 ID:ZZwRmac+o
P「じゃあちょっとその証明のためにも俺とキスをしよう」
響「話が飛びすぎて、立ち幅跳びだったら世界記録だぞ……」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:20:59.42 ID:ZZwRmac+o
響「プロデューサー……そんな顔になってしまって。
きっとまだ呪いが解けないんだよね……可哀想に」
P「かかってねーよ! 呪いにかかってねーよ! この顔がデフォルトだよ」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:22:43.54 ID:ZZwRmac+o
P「分かった。そういうことを言うならもういいよ!」
響「あ、怒った? えへへ、ごめんねっプロデューサー」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:24:17.02 ID:ZZwRmac+o
響「へえ! そんなのできるの!? やってみて!」
P「これを見て自分の悪い所を治すんだな!」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:25:15.28 ID:ZZwRmac+o
P「うぅ〜……また少し大きくなったかもしれないぞ(裏声)
身長は全然伸びないのになぁ〜……ふぬぅ〜〜!(裏声」グググ
響「なんでそれ知ってるんだよ!! うぎゃーー! やーめーてー!」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/10(木) 11:25:47.00 ID:ZZwRmac+o
P「続きまして、『千早の身体の細さを心配するも逆に機嫌を損ねて
プロデューサーにどうしたらいいか聞きにくる響』」
響「やーめーてー! ごめんなさい! 自分が悪かったってば」
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