45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 21:29:54.64 ID:4tsBT1Di0
ーー午前・8時ーー
パルマ「……いいでしょう。回復するまで、私が治療します」
ものを頼むにも状況を説明しなければ始まらない。
パルマは突然の訪問に驚いたが、ネアの表情からただ事では無いと判断。
客間へ通し詳しい話しを聞くことにした。
椅子に座っても中々口を開かず俯くネアを急かす事はせず、パルマはその時を待つ。
暫くすると、山を越えた事、『外から』少年を連れてきた事、その全てをネアは告白。
あまりの出来事にパルマは何も言えなかったが、悩んだ末にネアの頼みを承諾したのだった。
523Res/300.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。