15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 22:40:47.28 ID:k84s6CBho
P「すみません、さっきから俺が催促する感じになってしまって」
高木「まぁ、君もこういうバーに慣れる必要が、今後ますます出てくるだろうからね。ある意味これも仕事だよ」
P「そうですね……そういう機会も増えてきますよね」
高木「アイドル諸君もどんどん成長していっているからね。うかうかしていると君が置いて行かれる事になるかも知れないな」
P「えぇ。全員トップアイドルに、なんて言っておいて、俺が足引っ張っちゃ元も子もありませんからね」
高木「ま、今日は普段の君の激務をねぎらいたいという気持ちからここに連れてきたんだ。気楽に楽しみたまえ」
P「さっき『ある意味これも仕事だよ』って言ったような……」
高木「まぁまぁ。お、レーズンバターが来たようだな」
バーテンダー「お待たせしました。レーズンバターです。クラッカーと一緒にどうぞ」
高木「さ、君も食べてみたまえ。……あぁ、久しぶりに食べると、また一段と美味いなぁ」
P「いただきます……思ったよりしつこさがないですね。レーズンも普通に食べられるし、ウィスキーにも合いそうだ」
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