過去ログ - 高木「ある日のバーの風景」
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28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 23:00:42.27 ID:k84s6CBho
P「そうでしたね。その強さは俺自身が一番知っているはずなのに」

高木「ま、そういう事だ。後はキミが思う通りにするといいよ。そして色男の苦労を存分に味わうといい」

P「色男って……でも、ありがとうございます。すみません、こんな女々しい話をしてしまって」

高木「プロデューサーという立場と、アイドル達の君への態度を考えれば当然の事だよ」

P「そう言ってもらえると気が楽になります」

高木「仕事の内容的に仕方ないさ。相談されず突然結婚、なんてされたら……」

P「さすがにそれはないと思いますが」

高木「そうかね? もしそうだったら、私は君に柄でもないお説教をしないといけなくなる所だったよ」

P「報・連・相は社会人の基本、ですか」

高木「あぁ。サラリーマンと違って、プライベートの事まで仕事に影響してくるのがこの業界の嫌な部分ではあるがね」



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