過去ログ - 高木「ある日のバーの風景」
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/10(木) 23:01:33.59 ID:k84s6CBho
高木「トップアイドル、か……」

P「なんですか? 急に」

高木「いや、ついに現実味を帯びてきたんだなぁ、と思ってね」

P「そうですね……。ただの夢ではなくなりましたね」

高木「私が言うのもなんだが、社長、プロデューサー2名、事務員1名、他はマネージャー等含め一切いない。それでよくここまで、と思うよ」

P「改めて聞くと異常なプロダクションですよ。今より仕事が無かった頃からすでにキャパオーバー気味でしたから」

高木「その点についてはすまないと思っている。だが、他のプロダクション並に人員が充実していたら、今の雰囲気はあったと思うかね?」

P「ないでしょうね。おそらくもっと殺伐としていると思います」

高木「私も同じ意見だ。それがあるから、人員補充にはどうしても慎重になってしまってね。一歩間違えれば、アイドルを失う事にもなりかねない」

P「大げさじゃないですか?」

高木「そうかね? それでは、新プロデューサーをスカウトして、美希君を担当してもらおうか。身に染みて分かると思うよ」

P「すみません、考えるまでもなく結果は目に見えてました」


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