過去ログ - 光彦「元太君をいじめる？」歩美「そうよ」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/11(金) 21:22:45.76 ID:DNG942qM0
元太は母親にこのことを言わなかった

無駄な心配をかけたくなかったのだ。母親はたった一人の家族。元太の優しい心は折れてはなかった

母親は元太に違和感は感じたものの本人の意思をくんで口はださなかった
以下略


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/11(金) 21:34:37.89 ID:DNG942qM0
歩美「あのデブ・・・なんで学校にくるのよ・・・」

光彦「そうですね・・・聞いてみればわかりますよ」

歩美「接触はやめなよ」
以下略


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/11(金) 21:40:41.90 ID:DNG942qM0
コ彦「わけあってもうお前と会えるのは最後だ・・・」

灰美「小嶋君・・・ナニがあったの？」

元太「わからねーよ・・・」
以下略


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/11(金) 21:43:09.77 ID:d4mFG+Q60
い…いいぞ もっとやれ

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2013/10/11(金) 21:46:21.70 ID:DNG942qM0
教室

元太「二人は・・・いた！！」

光彦「昨日のヤイバー・・・」
以下略


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/11(金) 21:52:30.92 ID:DNG942qM0
光彦「最低ですね・・・自分の友達のことも知らないなんて・・・道理で葬式にもこないはずです」

元太「でも・・・さっき」

光彦「夢でもみたのでは？・・・死者を使って会話しようとは・・・なんて人ですか」
以下略


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/11(金) 22:00:23.25 ID:DNG942qM0
放課後　お墓

元太「本当なのか・・・」

そこには二人の墓と博士の墓があった
以下略


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/11(金) 22:07:12.56 ID:DNG942qM0
元太は我に返った

優しい心が・・・元太の暴走をとめたのだ・・・

元太「母ちゃん・・・ごめん・・・ごめんよぉ」
以下略


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/11(金) 22:12:33.37 ID:DNG942qM0
歩美「・・・なにこれ・・・きもｗｗ」

光彦「豚がｗｗ抱き合ってるｗｗｗ」

歩美「どうしようか・・・」
以下略


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/11(金) 22:22:17.83 ID:DNG942qM0
元太の家

元太ママ「ふー今日も晩飯ができたわね・・うな重も作ったけど・・食べれるかなぁ」

元太ママ「あの子遅いわね・・・遊んでる・・・・？そうよね・・・」
以下略


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