過去ログ - 浜面「うい〜っす。よう大将、お邪魔するぜー」上条「おう、上がれ上がれー」
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158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/13(日) 10:33:01.03 ID:VpCWtKQAO

削板「む? はて、分からんな……くっ、人の顔を忘れちまうなんざオレはなんという根性ナシだッ!! まだまだ精進が足りてねえな!!!」

佐天「いや、根性がどうとかいう問題じゃ…」

削板「まったく、レベル5ともあろう男が情けないぜ!!!」

佐天「……はい?」

削板「ん?」

佐天「れ、レベル5!?!? って、あーーーっ!! 分かった! いつかの大覇星祭で開会式の選手宣誓してた人だ!!」

削板「お? おお、なるほど! それで知ってた訳か!!」

佐天「わあ、ってことは第七位の削板軍覇さんですよね! あたし佐天涙子って言います!」キラキラ

削板「おう、よろしくな!!」

佐天「ところで削板さんはどうしてこの、えっと根性相談? とかいうのをやってるんですか?」

削板「ああ、話せば長くなるが…。オレは去年までは大学に通ってひたすらに根性を鍛えていたんだ。
だが今年になって中退することになってしまってな!!」

佐天「ええっ!? レベル5なのに!? ど、どうして…」

削板「それには海よりも深く山よりも高い事情がある……」

佐天「あ……」

佐天(そっか、レベル5の人達って凄い能力を持ってる代わりにあたしなんかには分かんないような難しい悩みもたくさんあるんだよね……)




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