過去ログ - 浜面「うい〜っす。よう大将、お邪魔するぜー」上条「おう、上がれ上がれー」
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174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/13(日) 17:22:26.87 ID:VpCWtKQAO







佐天「―――で、遊園地行った後は一緒にごはん食べて、そこからまたプラネタリウムと映画館と博物館行って
さらにボーリングとカラオケとビリヤードとダーツと卓球とテニスやったんだ!」

佐天「それで帰りにアドレス交換して……実は最近よく二人で会ってるの」モジモジ

初春「……」


初春(あ、あの『アクティブ過ぎてどの男もついていけない』と言われた佐天さんの
遊ぶ時にだけ無駄に発揮される超絶底無し体力に完全についていっている、だと……!?)

佐天「初春……もしかしてあたしにもついに春が来たかも……!」キラキラキラ

初春「……ええ、そうですね。お二人はお似合いだと思いますよ。いろんな意味で。とっても」

佐天「えへへ」テレッ






佐天「―――さて」

佐天「ところでさ、初春。こんな話をしている間に……そろそろ来るよね」

初春「来ますね」

佐天「来ちゃうかあ」

初春「来ちゃいますね」

佐天「デレデレデレールショットガン、か……」

初春「いえ、もしかしたらそろそろデレデレデレールショットガトリングガン辺りに進化してるかもしれません」

佐天「ピカチュウからライチュウどころじゃないよそれ。ワープ進化だよ」

初春「……今から三時間はひたすら御坂さんの上条さんおノロケ話を聞かされながら
ストレスマッハな白井さんの暴走を止める地獄タイムに突入すると思います。覚悟は出来てますか佐天さん」

佐天「……ははっ」

初春「大丈夫、決して佐天さんを一人になんかさせませんよ。私も道連れです。私達、親友ですもんね♪」ニコッ

佐天「初春。アンタ、逆にあたしを道連れにするつもりだね」

初春「ナンノコトデスカ?」







「どる〜ん、待ったぁ〜〜〜??」







――――佐天さんの天国と地獄編 終わり――――






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