過去ログ - 浜面「うい〜っす。よう大将、お邪魔するぜー」上条「おう、上がれ上がれー」
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401:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/26(土) 23:31:43.17 ID:uztu3SGAO

雲川「第三次大戦時はイギリスがこちらの味方についたが、今回はそっちまで敵に回りかねん事態な訳だ。
いかに我々の軍事力が優れているとはいえ、単騎で核兵器級の力を持っている魔術師がゴロゴロいるようなところを相手にするのは無理があるというものだけど」

一方「そりゃ道理だが三下自身の権利はどォなる。あいつの事情は丸無視してンだろォが」

雲川「……ふむ」

風斬「そっ、そうです! 私はそのことについて言いたくて来ました!」

風斬「この条例が施行されたせいであの子は、インデックスはイギリスに帰っちゃいました」

風斬「ほ、本当は上条さんとずっと一緒にいたかったはずなのに……。
そんなのあの子が可哀想です。それに私だってもっとインデックスと一緒に……」

雲川「……なるほど。それについては非常に申し訳ないことをしてしまったけど。
しかし私は別に居候をやめて奴の家を出ていくことを強制した覚えなどはないけど。あのシスターが自らの意思でそう決めたんだろう?」

風斬「う……」

雲川「認めるのは癪だが彼女がもっと早くから本気を出して上条を落とそうと動いていたら、きっと私達に勝ち目はなかったと思うけど」

雲川「一緒に暮らしているという圧倒的なアドバンテージを持ちながら自身の環境に甘んじ、行動に移さなかったシスターにも非はあるんじゃないのか?」

風斬「う、うぅ……」

垣根「つってもよ。今のままじゃウニ頭をいつまでも学園都市に縛りつけるのは無理だぜ?」

雲川「ん?」

一方「イギリス清教の知り合いに確認を取った。
オマエらがいつまでもこンなくだらねェ冷戦を続けるよォならこっちにも考えがある。………三下の奴をイギリスに逃がすぞ」

食蜂「えっ」

雲川「……ほう?」




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