125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 00:58:07.07 ID:Ok4hVmS10
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「おおっ、あれが織斑くんのISスーツ……」
「あのスーツは何だったの?」
「本人に聞いてみれば?」
「今さらだけどかなり異様な光景だよね」
「グッヘッヘッ………思った通りいい体してやがんぜ」
「あの大腿筋…………あれだけでご飯三杯はいけるわ」
「私はあの鍛え抜かれた上腕二頭筋かなぁ………たまんない」
「はいはい静かにしましょうねー授業の時間ですよー」
千冬「ではこれより、ISの最も基本的な飛行操縦を実践してもらう。織斑、オルコット、前にきて飛んでみせろ」
一夏「……………………」ザッザッザッ
セシリア「はい」トットットッ
ドッ ブワァッ
セシリア「きゃっ………え?一夏さん?」
千冬「何をしている、早く織斑の後を追え」
セシリア「は、はい!」カッ
キイィーン
真耶「なかなかやりますね、織斑くん」
千冬「そうでしょうか?」
真耶「いやはや、とても初心者には見えませんね」
千冬「そうでしょうね」
真耶「織斑先生が特別に教えたとかですか?それともドーーーー」
千冬「山田先生」
真耶「はい?」
千冬「………」チョイチョイ
真耶「何でしょう?」
千冬「詳しく話してもいいが………もしもの事があればドイツの科学のなんたるかを教えられる羽目になるぞ?」
真耶「やったぁ!…………本当ですか?」
千冬「嘘です」
真耶「そんなぁ………」
千冬「それにしても、やはりスペックは高いな………ヴィンセント」
真耶「そうですね、やっぱりあの銃を隅々までーーーー」
千冬「もう結構です」
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