131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 01:46:18.68 ID:Ok4hVmS10
セシリア「遅いですわよ!」
箒「何故お前がアリーナにいる?」
セシリア「あら、いけなくて?」
箒「何の用だ?またコテンパンにされにでもきたのか?」
セシリア「いえいえ、私はクラス代表である一夏さんがもっともっと成果を得られるように、それと私の技能向上のために特訓しにきたのですわ」
箒「生憎だが、一夏との特訓は私が頼まれている」
セシリア「ISランクCの方よりもAで代表候補生である私の方が良いのでは?篠ノ之さん?」
箒「ふん………そんな数字あてにはならん」
セシリア「そういえば………あなたは一夏さんの何ですの?」
箒「昔馴染みの幼馴染だ」
セシリア「幼馴染って………それだけでして?」
箒「確かにそれだけだが…………少なくともお前よりは近接戦闘の心得はあるぞ」
セシリア「なっ………私だって、少しは心得ていますのよ?」
箒「そうか、一夏そろそろ始めーーーー」
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