139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 03:18:32.58 ID:Ok4hVmS10
黛「で、こっからは割と個人的に聞きたい事なんで記事には書かないつもりだけど」
黛「織斑くん、試合を見た限りでは初心者って腕ではないよね?明らかISの操縦に慣れてたし使いこなせてたよね?」
一夏「……………………」
黛「はい頂きましたっ、ノーコメント!御期待通り答えてくれるね」
黛「そんじゃあさ、何でISスーツ着てなかったの?まさかISスーツ洗濯しちゃってて織斑先生のスーツ借りた、ってわけじゃないよね?」
一夏「……………………」
黛「これもノー………コメント、ですかぁ…………」
黛「えーっと………レーザー食らって派手めに吹っ飛んだけど大丈夫だった?どっかやられてない?特にオツムとか」チョイチョイ
セシリア「………」ソーッ
箒「お前………心配が必要な威力の銃で頭を狙ったのか」
セシリア「い、いえ、そこまで強くなかったとは思いますけど………」
黛「最後に一つ………あの爆発は何だったの?」
箒「!」
セシリア「!」バッ
一夏「あれは、不良品が装備されていたーーーーか」
箒「………」ジィー
セシリア「………」ジィー
ゴクッ……
一夏「裏組織の陰謀だ」
箒「………」ドテッ
セシリア「………」カチャーン
本音「………」パタッ
相川「………」ズルッ
鷹月「………」ガクッ
黛「………」ドテーン
ドタドタドタドターン
黛「アハハ………まさかそんな大真面目な顔して冗談かましてくるとは………よっこいしょ、恐れ入るよクラス代表さん」
黛「んーここは使わせてもらうよ。いじくってネタになるし、ここだけだから安心してね」
一夏「……………………」
黛「さて、そこでえらく庶民的なずっこけやったセシリアちゃん。取材の方、よろしくて?」
セシリア「え、ええ………はい、もちろんですとも」
黛「有り余る記事の部分を大英帝国代表候補生のセシリアちゃんのお話で埋めさせてもらうからね、長々とお話くだされな」
箒(三言しか喋ってないからな………ずいぶん有り余っているんだろうな)
セシリア「そう、ですわね…………あの決闘は………私にとって、とても感慨深く、決闘の中で私自身全力を尽くして一夏さんと戦いました」
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