148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 11:47:51.72 ID:Ok4hVmS10
千冬(………やはり半強制的に人と接触させるのはいささかだが、成果は上がっているようだな…………)
千冬(大きいのは幼馴染である箒との接触か?いや、オルコットとの試合も何か関係がありそうだが………あの言葉もか………?)
千冬(………記憶をなくした状況に近い状況に遭遇出来れば記憶も戻ると思うが………一夏がどんな事にどんなショックを受けたのか分からない)
千冬(………時間は………後どれくらい待ってくれるのだろうか………)
真耶「何してるんですか?織斑さ………織斑先生」
千冬「………寮長の仕事です」
真耶「そんな壁からすごい形相で織斑くん『だけを』見てる人が寮長の仕事しているとは思えませんね」ニコニコ
千冬「何を笑っているんです」
真耶「いやぁ、いいものですねー美しき家族愛ーーーーうわっ!」ガシッ
千冬「………」グググッ
真耶「ま、待って!冗談、冗談ですってば、無言で喉元狙わないで………!!」グググッ
千冬「違いますよ、ちょっと虫がいましたもので」グググッ
真耶「嘘ですよね?!今絶対喉に手を突き刺そうとしましたよね!!ねぇっ!!」グググッ
千冬「やかましい、ささっといかせてやるから大人しくしろ」ググググッ
真耶「それ『逝かせる』の方ですよね?!私死ぬんですかっ………こんな事でっ………嘘ですよね!?」ググググググッ
千冬(にしても、あの調子だと小娘共を侍らしかねん。ありえんとは思うがな………)
真耶「織斑先生、顔が怖いです!とっても!!!」グググググググググッ
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