151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 12:12:20.07 ID:Ok4hVmS10
34
セシリア「一夏さんはただ敵を狙うだけでなく、もっと動き回って機体性能を生かすべきですわ」
一夏「……………………」
セシリア「いくら機体が防御に長けているとはいえそれにも限界があります」
セシリア「そしてお持ちの武器も、いくらカスタムハンドガンとはいえ戦いにおいて決定的な武装というわけではありません」
セシリア「だからこそ、機動力を生かした持久戦を挑み。ハンドガンもただ撃つだけでなくより確実に、正確に弾丸を相手へ命中させる事が重要ですわ」
セシリア「一夏さんの操縦センス自体はとても良いと思われます。なのでーーーー」
一夏「……………………」
箒「…………」
本音「………zzzZZZ」
相川「うわぁ………」
鷹月「横から聞いてるだけで眠い………」
相川「本音、ショートホームルーム近いから寝ちゃだめだってば」
鷹月「起きろーほら」
本音「んん………やだぁ……」
「箒さん、何してるの?」
箒「セシリアが一夏に手解きしているのを聞いている」
「すごいよね。こうゆうところを見ると本当に代表候補生はすごいんだって改めて思うよね」
箒「こうゆうところじゃないところを見るとどうなんだ?」
「そりゃあ………絵に描いたお嬢様としか言いようが………あとせっしー」
セシリア「せっしーとはどうゆう意味でして?」
「わわっ、聞いてたの?」
セシリア「ちゃーんと聞こえてましたのよ」
「どうもすみません」
199Res/216.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。